![]() |
アール・デコの世界〈1〉パリ―アール・デコ誕生
|
|
![]() |
アール・デコの世界(2) ニューヨーク 摩天楼のアール・デコ 学習研究社/刊 学研のアールデコシリーズの2冊目となる本書は、空前の繁栄を誇った夢の都ニューヨークの熱気と楽しさあふれるアール・デコを紹介しています。アール・デコの新たなスタイルの巨大な舞台となったマンハッタンの摩天楼。そんなニューヨークで華開いたアール・デコを建築、インテリア、ファッションなどの分野にわたって紹介する、読み応えのある一冊です。ジオメトリックな柄や意匠があますところなくふんだんに多用された、当時の高層ビルなどの建築物は、現代において見ても、モダンで刺激的であり、装いの感性を刺激する上でも大変役に立つことでしょう。 |
|
![]() |
アール・デコの世界(3) ハリウッド、マイアミ アメリカン・デコの楽園 学習研究社/刊 学研のアールデコシリーズの3冊目。映画が最高の娯楽の一つであった1920年代〜30年代。アメリカン・ドリームの勢いに乗って活気づいていた映画産業の波を受けたロスアンゼルス。この「最高の娯楽」(=映画)を提供する場にふさわしい、夢の殿堂とも言える、気品と誇りに満ち溢れた、アールデコの様式の素晴らしい「ムーヴィ・パレス」に代表されるハリウッドのアールデコ文化の一方で、南国的な明るい色彩、独特な流線型のデザインを包含して独自の芸術様式を確立していったマイアミのトロピカル・デコ。そしてこれらの流線型のデザイン様式を反映していった、鉄道、車、電化製品や小物類に至る、アメリカの生活様式。30年代のポップなアメリカン・アール・デコをふんだんに紹介しています。 |
|
|
|
||
![]() |
帝都復興せり!―「建築の東京」を歩く1986‐1997 松葉一清/著 朝日文庫/刊 アールデコ文化の影響を受けたのは、ヨーロッパやアメリカだけではありませんでした。我国日本にも、素晴らしいアールデコ様式の建築物がたくさん建てられていました。本書は、そんなアールデコ様式の建物を、昭和初期の建築界が編集した写真集「建築の東京」を基に、実際に残っている建築物(1996年時点)を辿り歩き、まとめた1冊。ますます少なくなっていくであろう、当時の「モダン」の片鱗を残す建築物が豊富に紹介されています。30年代スタイルの装いで、実際に本書を片手に現地を散歩がてら見に行くのも一興かもしれません。そして、現代のように猥雑で荒廃していない当時の東京と我々の祖父の世代に思いを馳せてみるのも良いかもしれませんね。 |
|
![]() |
アール・ヌーヴォーの邸宅 下村純一/著 小学館/刊 19世紀末、フランス・パリに花開いた「新しい芸術=アール・ヌーヴォー」。流線型を独特な様式でふんだんに取り入れたこの美術様式を、ヨーロッパに現存する邸宅を紹介する形で著された1冊。アール・ヌーヴォーの美しい装飾様式がふんだんに取り入れられた邸宅の数々は、それはもう素晴らしく、ページをめくる度に溜息が出ます。アールデコに比するとより重厚でありながらも前衛的でもあり、何よりも生き物や自然を感じさせる、有機的な、美しい曲線や直線の数々からなるこの美術様式は。いつまでも見る者を飽きさせないものです。 |
|
| ← Archivesトップへ ← 前のページヘ |
次のページへ → | |